木曜日, 7月 10, 2008

純愛もの

  えー今頃!?といわれそうだが、とうにブームの過ぎた「冬のソナタ」を見ている。4月からテレビ東京の昼の時間帯にやっていたときにビデオハードディスクに取りためておいたのだ。あれだけ有名になったのだから見ておかないとと思ったから。なかなか見る時間も無く全20話のうち、まだ5話までしか見てはいない。この数年は連続ものは「TWENTY-FOUR」、「プリズンブレーク」、「LOST」、「HEROES」というようなドラマを見ており、純愛ものは久しぶりだ。でもやっぱり「純愛もの」、好きです。以前TVで昔の日本のドラマに似ていると聞いたことがあったが、そのとおりだと思う。とても懐かしく思えるのだ。自分と同様の年代の女性たちが夢中になるのは当然のように感じる。ドラマを見ていると感情移入してしまう。「TWENTY-~」を見るとジャックバウワーにあこがれるし、「プリズン~」を見ると囚人に、「LOST」を見ると遭難者にあこがれる。(すいません!!うそです。囚人と遭難者は冗談です!!) でも「冬のソナタ」を見てると純愛の恋愛が恋しくなる。このころのチェ・ジウは自分が大学時代に付き合っていた女性に顔が似ている感じもあり、なおさらのめり込んでしまいそうだ。最終話まで見終わるのはいつのことかわからないが。

  

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